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氷見市
ようこそ「人・自然・食・文化で未来を拓く交流都市 そして、ハンドボールのまち」氷見へ
氷見市は富山県の北西、能登半島東側付け根部分にあります。青い海とみどり豊かな大地に包まれており、四季折々に美しい姿が楽しめる海越しの立山連峰は、氷見市のシンボルとなっています。原始の時代から海や里山の恵みを受けて集落が形成され、日本で初めて発見された「大境洞窟住居跡」や日本海側で最大級の「柳田布尾山古墳」等、多くの遺跡が残されています。また、全国的に有名な「ひみ寒ぶり」を生む富山湾は、「天然のいけす」と呼ばれ、多様な魚が水揚げされており、本市にお越しの際は、ぜひ「氷見牛」とあわせて味わっていただきたいと思います。
この度、春中ハンドをはじめ、国体やインターハイ等のハンドボール競技会を開催してきた本市において、第53回全国中学校ハンドボール大会が開催できますことは誠に喜ばしく、関係者一同、心より歓迎いたします。本大会が参加される皆さんの心に残る、最高の舞台となりますようお祈り申し上げます。